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ピースアクションinオキナワ 第40回沖縄戦跡・基地めぐり

第41回沖縄戦跡・基地めぐり

2024年3月27日(水)~29日(金)

開催テーマ
「沖縄から学ぶ過去・現在・未来」

ピースアクションinオキナワ
-沖縄戦跡・基地めぐり-とは?

 沖縄県生協連と日本生協連は、沖縄戦の実相と現在の沖縄が抱える基地問題を学び平和について考える機会として、毎年沖縄で、戦跡・基地をめぐる活動に取り組んでいます。
 このウェブサイトでは、ピースアクションinオキナワに関する情報をご案内します。現地に足を運ぶことが出来ない方も、ご自宅から沖縄について学べる学習会映像など掲載予定です。

沖縄について学ぶ

沖縄戦跡・基地めぐりガイド(学習動画)
沖縄県内の戦跡や基地について、現地ガイドの説明で学んでいただける動画です。美しい沖縄の風景とともにぜひご覧ください。(2021年作成)

ダイジェスト
4つの動画の内容をダイジェストでお伝えしています。まずはこの動画からどうぞ。
ガイド1
~上陸から嘉数・前田の闘い~
日本国内で唯一地上戦が行われた沖縄では、当時の住民の約4人に1人が命を落としたと言われています。当時の住民が避難した壕(沖縄ではガマ)が戦跡として残っています。
ガイド2
~首里の闘い・第32軍司令部壕~
観光地として有名な沖縄の首里城周辺は、沖縄戦当時、軍司令部の場所でした。首里城の周りには今なお戦跡が残っています。
ガイド3
~沖縄戦終戦と平和への祈念~
6月23日は沖縄にとって特別な休日『慰霊の日』です。沖縄戦などの戦没者を追悼する日と定められており、各地で平和への祈りがささげられています。
ガイド4
~沖縄の米軍基地問題~
辺野古への基地移設問題について、多くの方がニュースでご覧になったことがあるかと思います。それだけでなく、日本国内の約70%の米軍基地が沖縄県内にあることをご存じでしょうか。
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学習講演会 見逃し配信
写真をクリックすると、見逃し配信をご視聴いただけます。
(YouTube限定公開動画です。動画キャプチャ等の2次使用はご遠慮ください。)

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川満彰(かわみつあきら)さん
沖縄国際大学 非常勤講師

1960年、コザ市(現沖縄市)生まれ。2006年、沖縄大学大学院沖縄・東アジア地域研究専攻修了。

現在、沖縄国際大学非常勤講師(後期)。著書:『陸軍中野学校と沖縄戦』(2018年)、『沖縄戦の子どもたち』(2021年)※いずれも吉川弘文館より。
(約58分)




平良 啓子(たいらけいこ)さん

1944年8月、国民学校4年生(9歳)の時に疎開のため対馬丸に乗船し、米国潜水艦の魚雷により沈没。6日間の漂流の後、奄美大島の無人島に流れ着き、一命をとりとめる。終戦後は小学校教師となり、退職後も平和問題に関する講演活動を続ける。
(約43分)

大学生(全国大学生協連 Peace Now! Okinawa実行委員)

全国大学生協連では「自分事」として平和を考えるための平和プログラムとして「Peace Now!」企画を実施しています。沖縄では現地沖縄の大学生などが中心になって企画づくりからおこなっています。
(約22分)


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学習講演会
※ただいま準備中です。都度、更新して参ります。

2024年3月27日
学習講演会(ただいま準備中です)

14:00-14:10
開会
開会のあいさつ、連絡
14:10-15:10
学習講演
「○○○○○○○(仮題)」

講師:山口剛史さん
(琉球大学 教育学部 副学部長)


15:10-15:20
休憩
15:20-16:20
戦争体験を聞く
「○○○○○○○(仮題)」 
お話:
波平元雄さん
南信乃介さん(繁多川公民館館長)
16:20-16:50
質疑
16:50-17:00
報告「大学生から見た沖縄の基地問題」
報告者:大学生(大学生協連 Peace Now! Okinawa実行委員)

17:00
事務局連絡
18:00
夕食懇親会
琉球舞踊・カチャーシー等、沖縄の文化と伝統を楽しみながら交流します。
19:45

終了
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登壇者

山口剛史さん
(琉球大学 教育学部 副学部長)

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サンプル 太郎
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VOICE

フィールドワーク

主な訪問先
※変更になる可能性があります。

魂魄の塔

沖縄戦の終わりごろ、米軍の砲火に追われて、多くの人々が米須一帯に追い込まれました。沖縄戦が終わったとき、このあたり一面にたくさんの死体が折り重なっていました。1946年2月村長と住民が一緒になり、遺骨を集め、納骨所を作りました。素朴な石灰岩に「魂魄」という文字だけが刻まれたこの塔には、住民、軍人など、3万5千余りの遺骨が納められました。

辺野古(テント村)

1995年の沖縄米兵少女暴行事件を契機に、沖縄の米軍基地に反対する運動や普天間基地の返還要求運動が起こり、1997年には名護市辺野古付近への移設案が決まりました。その後、辺野古の海の埋め立てに対し反対の声が上がり、20年以上たった今もまだ普天間基地はそのままです。現在も県外移設を求める県民の間で激しい議論が交わされています。一人ひとりがこの基地問題を、沖縄だけのことではなく自分のこととして考えることが大切です。

ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館

沖縄戦当時、沖縄には21の男女中等学校があり、すべて戦場に動員されました。女子は看護活動にあたり、そのうち沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女子学校が、ひめゆり学徒隊として222人の生徒と18人の教師合計240人が南風原の沖縄陸軍病院に動員されました。5月25日南部へ撤退命令が出されました。現在「ひめゆりの塔」が建っているのは第三外科が撤退後入っていた壕の上です。1989年その隣地に「ひめゆり平和祈念資料館」が建てられました。

参加のしおり

ただいま、沖縄について知って学んでいただける資料を準備中です。
下記は、今年2023年の参加のしおりです。ご参考ください。

ピースアクションinオキナワ
第41回沖縄戦跡・基地めぐり 参加のしおり
現地企画参加者向けのしおりです。沖縄の文化や歴史、沖縄戦や基地問題について、広く学ぶことができる資料です。どなたでもダウンロードしてご活用いただけます。(2024年2月末発行)

生協の平和活動

ピースアクションinオキナワだけでなく、全国の生協では様々な平和活動に取り組んでいます。

日本生協連のコーポレートサイトです。平和活動をはじめ様々な活動に取り組んでいます。「取り組み」のページで活動をご紹介しています。
CO・OP PEACE MAP
日本生協連では、全国の生協の多岐にわたる平和活動を、インターネットの地図上でわかりやすく紹介するCO・OP PEACE MAPを公開しています。活動紹介だけでなく平和を願うメッセージも募っています。ぜひ投稿してください。
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このお問合わせは、参加の申し込みではありません。
お間違えのないようご注意ください。