このブロックは画面サイズによって見た目が変化する特殊なブロックです
※編集・削除ができる項目も画面サイズによって異なります

詳細はヘルプページの「フローティングメニューブロックの編集」をご確認ください

2022ピースアクション
inヒロシマ・ナガサキ
特設サイト

\NEW/
ご参加頂き、ありがとうございました!
被爆の証言や平和の紙芝居を公開中です。詳細はこちらから

また「#ピースでピースアクション」へのご協力、ありがとうございました!
投稿写真はこちらから

ピースアクションinヒロシマ・ナガサキとは?
広島・長崎両県生協連と日本生協連は、被爆体験の継承や核兵器のない世界への思いを共有する場として、毎年「ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ」を開催しています。
1978年から生協独自の集会としてスタートし、今年はオンライン開催します。
公式ポスターはこちら
TwitterはこちらInstagramはこちら

ヒロシマの心をあなたへ
~被爆75年 平和への祈り~
長崎を最後の被爆地に
~映像で見る被爆の実相~
長崎を最後の被爆地に
~映像で見る被爆の実相~
広島市  松 井 一 實 市長
 世界恒久平和の実現に向けて、長年にわたり「ピースアクションinヒロシマ」を開催されておられます皆様には、心から敬意を表します。
 昨年1月には、被爆者を始め、ヒロシマの心を共有する多くの市民が待ち望んだ核兵器禁止条約が発効し、核兵器のない世界の実現に向けて新たなスタートが切られました。しかしながら、世界にはいまだ1万2,000発を超える核兵器が存在し、核軍縮議論が停滞している中、ロシアによるウクライナ侵略により、核兵器使用のリスクが高まるなど、核兵器を巡る国際情勢は混迷の様相を呈しています。
 核兵器廃絶の道のりは決して平坦ではありませんが、一人ひとりが「こんな思いを他の誰にもさせてはならない」という被爆者の思いを自分のものとして受け止めて、核兵器はあってはならないという信念を持ち、それをしっかりと発信し続ければ、必ずや各国の為政者に核抑止政策の転換を決意させるための原動力になります。そうした意味から、子どもたちを始めとする多くの人々に平和の尊さを伝える「ピースアクションinヒロシマ」が開催されることは、誠に意義深く、その取組に対し深甚なる敬意を表します。
 本市も、世界中で平和への思いを共有するための文化、すなわち「平和文化」を振興し、為政者の政策転換を促す環境づくりを進めていきます。皆様には、今後とも核兵器の廃絶とその先にある世界恒久平和の実現に向け、共に力を尽くし行動してくださることを心から期待しています。
長崎市 田上 富久市長
 「ピースアクション in ナガサキ」の開催を通して、長年にわたり、戦争のない平和な世界の実現に向けた活動を続けておられる皆様に心から敬意を表します。
 さて、世界に目を向けると、ロシアのウクライナ侵略などにより、核兵器のない世界への道は険しさを増すばかりです。
 こうした現状に歯止めをかけ、核兵器廃絶に向けた流れを立て直すためには、私たち一人ひとりが力を合わせ、これまで以上に核兵器廃絶の声を大きくしていくことが重要です。
 「2022 ピースアクション in ナガサキ虹のひろば」が、被爆地長崎から平和を発信するイベントとして、多くの人と思いを共有し、平和の輪を広げていく機会となることを心から願っています。

参加方法は3通りあります!
※どなた様も無料で参加頂けます。

ライブ配信
8月4日~8日にピースアクションinヒロシマ・ナガサキを開催しました。
上の画像をクリックするとスケジュールに移行します。
被爆の証言
戦後77年が経過し、被爆者の方のお話しを聞く機会が少なくなっています。当時の様子や実体験を、目と耳で感じましょう。
上の画像をクリックすると、被爆の証言へ移行します。

Web限定企画
クイズや当時の様子を描いた絵画など、特設サイト上での企画を複数ご用意しております。

上の画像をクリックすると、Web限定企画へ移行します。

Web限定企画
クイズや当時の様子を描いた絵画など、特設サイト上での企画を複数ご用意しております。

上の画像をクリックすると、Web限定企画へ移行します。

被爆の証言

被爆・戦争体験と平和への想いを次世代に継承するため、過去のピースアクションinヒロシマ・ナガサキの被爆の証言や平和の紙芝居などの動画を公開しています。
被爆者の体験談に、ぜひ耳を傾けてみて下さい。⇒動画視聴はこちらから

Web限定企画

広島市立基町高等学校
創造表現コース
2021年制作
作品ギャラリー
証言者と高校生が何度も打合せを重ね、当時の惨状を克明に描き出した絵は、私たちにその記憶と思いを伝えてくれます。
平和のエッセイ
皆さまからご応募いただいた平和のエッセイを公開中です。ぜひご覧ください!
碑めぐり
ヒロシマ・ナガサキの慰霊碑や関連施設について知ることが出来ます。
また、クイズもご用意しておりますので、ぜひチャレンジしてみてください。
オンライン
みんなのひろば
全国の生協では、多角的なテーマで平和を考える取り組みをおこなっています。
お住まいの地域や隣の県の生協ではどのような活動が行われているか、ぜひご覧ください。
オンライン
みんなのひろば
全国の生協では、多角的なテーマで平和を考える取り組みをおこなっています。
お住まいの地域や隣の県の生協ではどのような活動が行われているか、ぜひご覧ください。

ライブ配信:見逃し配信終了しました

2022年8月4日・5日「ピースアクションinヒロシマ」
2022年8月7日・8日「ピースアクションinナガサキ」

※「よくあるご質問」はこちらから

8月4日(木) inヒロシマ
14:00~15:00
(60 分)
【被爆の証言】

山田 寿美子さんは、1945年8月6日、2歳の時に爆心地から約2kmの地点で被爆。原爆で父母を亡くし原爆孤児となり、小学4年生の時に山口勇子さんと出会い、精神養子となりました。大学卒業後、福島生協病院(広島市)で医療ソーシャルワーカーとして働き、退職後は山田居宅介護支援事業所を立ち上げて、被爆者の生活に寄り添い続けています。

16:30~17:30
(60 分)
被爆体験詩の朗読会
演劇集団ふらっとの被爆体験詩の朗読をお聴きします。演劇集団ふらっとは、朗読家・富永芳美さんが2014年に旗揚げし、原爆をテーマにした作品や文学作品に取り組むことを通じてカラフルな朗読をしています。
誰もが気楽に「ふらっと」参加し、体験できる舞台を作ることを目標として、毎年公演や朗読会を重ねています。
8月5日(金) inヒロシマ
9:30~11:00
(90 分)
テクノロジーでつながる
平和活動

東京大学 渡邉 英徳教授や研究室の生徒さん達と、広島・長崎原爆の日と核不拡散条約NPT再検討会議が重なるこの機会に、日米で営まれる多様な平和活動の「融合」を生み出します。
平和活動をご案内するデジタルマップ「CO・OP PEACE MAP」や被爆者の体験談をはじめとする資料等をデジタルアース上に表示した「ヒロシマ・アーカイブ」「ナガサキ・アーカイブ」、そして「ウクライナ衛星画像マップ」等について学びます。

13:30~15:40
(130 分)
【虹のひろば】

【オープニング】クラリネットアンサンブル
【来賓ご挨拶】広島・長崎市長
【被爆体験の証言】山本定男さん
【絵画作品の紹介】広島市立基町高等学校
【大書パフォーマンス】安田女子大学書道学科
【NPT再検討会議】アメリカより進捗ご報告
【平和企画検討会】活動報告
【フィナーレ】虹のコーラス

☆山本 定男さん☆
若い頃から合唱活動を始め、現在広島ベルカント男声合唱団代表・指揮者。広島市文化協会副会長。被爆体験証言者。

☆安田女子大学の動画収録ブログはこちら

16:30~17:30
(60 分)
被爆体験詩の朗読会
演劇集団ふらっとの被爆体験詩の朗読をお聴きします。演劇集団ふらっとは、朗読家・富永芳美さんが2014年に旗揚げし、原爆をテーマにした作品や文学作品に取り組むことを通じてカラフルな朗読をしています。
誰もが気楽に「ふらっと」参加し、体験できる舞台を作ることを目標として、毎年公演や朗読会を重ねています。
8月7日(日) inナガサキ
14:30~15:30
(60 分)
被爆の証言「平和の紙芝居」

三田村静子(みたむらしずこ)さんは、3歳の時に爆心地から約5キロの場所で被爆され、その後、被爆体験の語り部になるため、長崎平和推進協会継承部会に入られました。
「今こそ語らないと。娘のために」-それが使命と感じて活動されています。
本日は「じいちゃんその足どげんしたと」という平和の紙芝居をご講演いただきます。


17:00~18:10
(70 分)
【被爆の証言】

山川 剛(たけし)さんは、1945 年 8 月 9 日、国民学校 3 年生(8 歳)の時に、爆心地から南に 4.3km の長崎市浪の平町の防空壕前でどろ遊びをしていた時に被爆されました。
 その後、36 年間小学校の先生として勤務し、2005 ~2014 年まで活水高校で「長崎平和学」を担当されていました。

8月8日(月) inナガサキ
10:00~11:00
(60 分)
【被爆体験記朗読会】

被爆体験を語り継ぐ永遠(とわ)の会の黒板 美由紀(くろいた みゆき)さんと松尾 素子(まつお もとこ)さんの朗読をお聴きします。

13:30~16:00
(150 分)
【虹のひろば】

【オープニング】瓊浦高校 和太鼓演奏
【来賓ご挨拶】長崎・広島市長
【講演】長崎大学 核兵器廃絶研究センター
    中村桂子准教授
【NPT再検討会議】アメリカより進捗ご報告
【平和企画検討会】活動報告
【活動報告】高校生平和大使
【アピール文発表】子ども平和会議
【ご挨拶】被災協 田中 重光 会長
【フィナーレ】被爆者歌う会「ひまわり」

☆長崎大学 中村桂子准教授ご講演☆
2021年1月に核兵器禁止条約が発効され1年が経過し、今年6月には核兵器禁止条約 第1回締約国会議が開催され、8月には核不拡散条約(NPT)再検討会議が開催されます。
核兵器禁止条約の基本的なご説明や上記会議の進捗状況などをご講演頂きます。

☆高校生平和大使の活動紹介はこちら
 2020年収録)

17:00~18:10
(70 分)
【被爆の証言】

山川 剛(たけし)さんは、1945 年 8 月 9 日、国民学校 3 年生(8 歳)の時に、爆心地から南に 4.3km の長崎市浪の平町の防空壕前でどろ遊びをしていた時に被爆されました。
 その後、36 年間小学校の先生として勤務し、2005 ~2014 年まで活水高校で「長崎平和学」を担当されていました。


ピースアクション特設サイト
総合ホーム
ピースアクションinオキナワ
~第40回沖縄戦跡・基地めぐり~